中でも大きな出来事と言えば、10年ぶりに実家の墓参りに同行したことでしょうか・・・
実家のお墓は、車で2時間半高速道路を飛ばした先、京都にあります
私の父は京都出身なのです
いつもお彼岸になると父の兄弟と示し合わせてみんなでお墓参りに行き、持ち寄りの手料理ををつっつきあいながら昼食をとってます
お墓参りが10年ぶりなので、叔父や叔母に会うのも10年ぶりでした(゜-゜*)
お墓に行く前に、おばんざい屋さんに叔母がたちよりました
姑にちりめん山椒を頼まれていたので私も後を追い、店内へ・・・
残念ながらちりめん山椒はありませんでした
お土産物でなく、下町の味を持ち帰りたかったんですが(。_。*
墓参りを済ませて、叔母の家で持ち寄りの手料理をつつきました
その一部です\(^O^)/
どう?美味しそうでしょ??
叔母たちの手料理は全て京風、薄味なのに美味しく作られていました
「こんなん手抜きやでぇ」
謙虚さもさすが、生まれも育ちも筋金入りの京都女たちです
楽しく食事も済み、後片付けをしていた叔母が私を呼びました
キッチンに行ってみると、
「ちりめん山椒なんか簡単にできるんやで、覚えて持って帰り」
と、ものの5分、いや3分
とにかくあっという間に作って瓶に詰めて持たせてくださいました
「料亭はもっと時間をかけたはるかも知らへんけど、家庭用はこれで十分や♪」
その後も叔母は自分の部屋に連れて行き、自作のパッチワークの作品やら、手毬やら、いろいろ持たせてくれました
実は叔母は、数年前に娘(従姉)を亡くしており、父方の家系に似た私に従姉の面影を見ていたのだと思いました。
そしてちりめん山椒の作り方も自分の娘に教えるように・・・
優しい叔母そのもののようなちりめん山椒、姑には渡しません
別のお土産を用意して、美味しく頂きました
当然ですよね☆
叔母の自作の作品ですが、まだ写真に納めてなくて(・ω・´)
明日、掲載したいと思います
ただ今、娘のバスケットを作成中・・・
オリジナルは時間がかかりますね
蓋を作っていますが、カゴより小さくて行き詰り感たっぷり(。・ωq`)
飾り編みをはみ出して付けようかな。。。
今から試行錯誤しますので
ではまた明日☆
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